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_天めぐり

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仏像めぐり  ○○天像をめぐる      絵文字    

如来観音菩薩地蔵明王
天(いろいろな種類の天がいます)四天王(してんのう)=如来たちがいる須弥山を東西南北の各方角を守るガードマン
毘沙門天(びしゃもんてん)=四天王のうち多聞天が独尊で祀られるときの呼称。
梵天(ぼんてん)=宇宙創造神ブラフマーが仏教に取り入れられ神格化。釈迦を説得した梵天勧請のエピソードが有名。
帝釈天(たいしゃくてん)=梵天とペアを組んでお釈迦さまを守るガードマン。前身は最強神インドラ。
吉祥天(きっしょうてん)=幸福・美・富をもたらす女神の存在。毘沙門天の妻。
弁財天(べんざいてん)=仏法を守る役割を持った戦う女神。のちに財宝神としても信仰。
金剛力士(こんごうりきし)=お寺の山門に立ち仏敵の侵入を防ぐガードマン。阿形像と吽形像がある。
阿修羅(あしゅら)=二十八部衆や八部衆の中の一尊で、戦いを象徴する最強の守護神。
大黒天(だいこくてん)=煩悩の象徴である邪鬼から仏教界を守る戦闘神。
韋駄天(いだてん)=お寺の伽藍を守る護法神。鬼が仏舎利を奪って逃げ去った時、これを追って取り戻した。
歓喜天(かんぎてん)=ガネーシャ神。あらゆる障害や困難を取り除き、福徳をもたらす神。婦和合や、子授けの神。
十二神将(じゅうにしんしょう)=薬師如来の眷属、後に干支とむすびついて各方角を守る