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こんにちは、ゲスト さん。
  • 施設からのお知らせ
  • 令和元年10/11空調設置
    令和元年9/8-手入れ訪問
    令和元年8/9- お盆訪問
    令和元年7/23- 点検補修
    平成31/4/4-改修工事
    平成31/2/28-3/3補修打合
    平成30/10/27-点検
    平成30/8/10-15お盆訪問
    平成30/6/18-点検訪問
    平成30/3/28-点検訪問
    平成29/10/28-点検補修
    平成29/9/2-4 訪問
    平成29/8/3-14お盆前訪問
    平成29/8/1 PW変更。
    平成29/6/2中部電力の点検
    平成29/4/10-21改修工事

▼施設の由来

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資料室 上村記念会 渥美別荘の由来についての情報です。


対象:利用希望者(記念会メンバー)向け

0003Q&A形式でご紹介

渥美別荘が建てられた場所の由来
渥美は父上村勇、母川口千代子の故郷です。
別荘のある地(小中山)は、上村千代子が娘時代の思い出の場所です。
ここでたくさんの鶏を飼って生計の足しにしていたということです。
その土地を譲り受け、別荘を建てました。(昭和54年)
2. 渥美別荘をなぜ建てたの?
・昭和の初めに父が東京にでてきて働きながら、同郷の母と東京で結婚、ともに働きながら暮らしてましたが、休みも正月とお盆だけという時代で、故郷への想いはとても深かったと思います。
・ふるさとに帰ったとき、安心していられる居場所が欲しかったのではと思います。
両親亡くなったりすると、実家に迷惑をかけられない気持ちもでてきます。
・東京で何かあったとき(実際に関東大震災、東京空襲などを経験)の避難場所にもなる。
 と言っておりました。
・子供たち、孫たちにとっても田舎くらしの経験をした場所ではないでしょうか。
3. 渥美別荘利用状況は? (推移)
・昭和54年頃建てられました。このころは家族もたびたび利用してました。
(そばやという仕事をしていた都合で、当時は盆や正月の休みのときに限られていました。)

・子供・孫の多くは一度は来ているかもしれませんね。

しかし、年がたち、子供たちも独立すると、利用頻度はすくなくなりました。
両親は年老いて、思うように身体が動かなくなると、来ることが減ってしまいました。

4. 別荘の存続危機と復活に向けての活動 (平成25年~平成29年)
※廃墟の危機:こうして利用が減り何年も利用されない状態になりました。

・それまで母の実家の川口のおばさんに手入れをお願いしてきましたが、足の具合が悪くなり
手入れができないので、今後どうするのかと問題提起がありました。
・東京上村の家族4人で、2016年6月に建物の現状を確認にいきました。
雨樋は壊れ、雨漏り等あり、廃墟一歩手前になっていました。
このまま空き家の状態で放置すれば、確実に廃墟になる。
相談の結果、最小限の修理を行うことにしました。 (2016年12月)

※復活に向けて
・ここは両親のふるさとです。我々のふるさとでもあります。
・両親も亡くなりました。跡を継ぐ子供たちは両親の育ててくれた恩に感謝し、
残してくれた遺産を大切に継承し、メモリアル施設として活用することで
我々残された家族からの感謝の気持ちとしたいと思います。
5. 施設の整備はどう進めていますか?
第一目標として、気持ちよく利用できるように環境整備を行います。
・清掃と整頓で清潔にします。
・新しい給湯設備・システムバスを導入します。
・キッチン(冷蔵庫、電子レンジ、IHレンジ)を整備
・掃除支援(掃除機、掃除ロボット)で省力化します
・収納家具を充実させて室内を整理整頓
・補修(壁・障子・網戸等々)
・周辺へのアクセス方法(自転車リプレース)

6. 施設の利用が可能になりました。(2017年夏)
宿泊できるようになりましたので、是非ふるさとでの思い出つくりに利用してください。

▼別荘の整備については今後も継続して対応していきます。
※気持ちよい環境をいじするためには、定期的な訪問・手入れが必要です。
 できる範囲で協力していただける、協力者を募っています。
7. 施設の利用方法は?
記念会メンバーなら利用できます。
手順
1.利用希望者はまず管理人へ連絡ください。 
(利用OKなら管理人から連絡します)
2.利用が決まった方へ(連絡事項)
別荘設備の使い方別荘利用上のマナー(重要)
8. その他
不明な事ありましたら管理人におたづねください。