名 称 | ご 利 益 & 由 来 |
弁財天 | 弁舌・音楽・財福・知恵などをつかさどるインドの女神 |
大黒天 | 五穀豊穣・子孫愛育・出世開運・商売繁盛などのご利益ある縁起の良い神様。 ヒンドゥー教のシヴァ神の化身であるマハーカーラ(摩訶迦羅)のこと |
布袋尊 | 笑門来福、夫婦円満、子宝の神。弥勒菩薩の化身といわれ、いつも笑顔を絶やさず人々に接していた人。 大きな袋には宝物がいっぱい入っていて、信仰の厚い人に与えられたという。 |
恵比寿天 | 漁業の神で、特に商売繁昌の神様としても信仰が厚い。 七福神中で唯一の日本の神様。いざなみ、いざなぎの二神の第三子といわれる。 |
福禄寿 | 福禄寿は、名前は、幸福の福、身分をあらわす禄、寿命を表わす寿の三文字からなり、中国、道教の長寿神。 南極老人星の化身であり中国の村や町に住み、人々の信仰を集めたといわれる仙人である。 |
寿老人 | 長寿延命、富貴長寿の神として信仰されている。寿老人は、福禄寿と同じく星の化身で、 にこやかな微笑みをたたえ、手には巻物を括り付けた杖、そして団扇や桃などを持ち、鹿を従えた姿が 一般的に知られている。団扇は難を払い、桃は長寿のしるしで、鹿もまた長寿の象徴である。 |
毘沙門天 | 融通招福の神として信仰されている。毘沙門天は、四天王の一仏で、別名「多聞天」という。 七福神の中で、唯一の武将の姿をしている。右手に宝棒、左手に宝塔、足の下に邪鬼天の邪鬼を踏みつけている。 |