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岡崎公園　岡崎城前にある、家康公の遺訓の解説

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11時すぎの名鉄電車に豊橋から乗り、東岡崎へ向かいました。

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11時半～12時前頃に　岡崎公園駅到着。
街の案内図を見て、さてどこに行こうか？

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岡崎城二十七曲がりの図
江戸時代、岡崎城の周りに東海道を通っていました。

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駅の近くに八丁味噌の工場があります。

看板があったので、
お城へ行く前に、まずそちらを見学する事にしました。

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NHK朝どらの撮影に使われた場所だそうです。

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味噌蔵がたくさん並んでいます。

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工場の裏手

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甲子蔵の中の　味噌ダル群

竹の枠を作れる職人が減って、ワイヤ製のものが多い。
塩が染み出るので寿命が短いらしい。
竹製なら30年はもつ、左は社員が訓練を受けて作ったそうです。

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この蔵でもっとも古い味噌だる　（天保時代、現役）

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たるの重さ１０ｔにもなるそうです。
出荷時にはフォークリフトでないと運べない。

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・大たるを作る為の道具も陳列されている。

たるは最後まで利用される。
すきまできたらだんだん小ぶりになり、太鼓にもなるんだそうです。

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家康公遺訓
久能山東照宮にもあるようです。（その解説をどうぞ）