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こんにちは、ゲスト さん。
3月21日に、1月7日に発出された首都圏の緊急事態宣言が解除された。 
 東京はまだ新型コロナが収束とはとても言えない状態である。
  しかし街に人が多くでている。 母のふるさとの渥美の別荘へは、
   昨年は、結局新型コロナがくすぶっていて1回しかいけなかった。
    第4派が来る前に、別荘の点検と手入れにいくことにした。3/23-25
_Albumメンテ訪問20210323

帰路脚を伸ばして、蒲郡、熱田神宮まで参拝してくることにした。
 各式の高い大きなお社と大楠、織田信長の塀、放し飼いの鶏、
  このところ災害が多いので 防災を明記した神符を頂いてきた。

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  鶏をみると母を思い出す。たまに大きな声で「コケコッコウ!!」と鳴いていた。
  都会に住んでいると、生声を聞くことも少なくなった。

あれから10年、大勢の人が亡くなった。いまも避難生活を続けている人が居る。
 この数日、いろいろ方の思い出の記憶が語られ、またリアルな映像をいろいろ
改めてみせられ、自然の驚異の大きさの前に人間の営みの小ささ、
 原発安全神話って一体なんだったのか考えさせられました。
 
*起こってほしくないことは考えたくない、忘れてしまう傾向があるが、
 災害列島、日本において、決して忘れてはいけない事象が起こったんだと、
  改めて思い出させる出来事であった。
*反省することばかりです。

今日3月6日は 亡き母の誕生日
 大正10年の生まれ   その頃どんな時代だったか想像してみた
  100年前のパンデミック(スペイン風邪)の第3派のあった年である
   両親に近い親類の範囲では、亡くなった人はいなかったようだ(田舎のせい)

朝、隅田川沿いに散歩の途中、勝鬨橋の近くで一匹の狸に出会った
 どうやら 上流からこんなところまで流されてきて 河縁の階段にたどり着いたらしい
  まだ 生きているが じっとしている、見つめると目が合った

   表情をみると 小さな眼が悲しそうであった 疲れ切っているのだろう

 (近くに餌をあげて元気づけようとするおばさんがいた。
    役所に連絡したが、野生動物は勝手に助けられないと言っていた)
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人間の世界では、昨年來、新型コロナという社会の激変に見舞われて、困っている人もいる
 自殺者も増えたという。 自助ではどうしようもない事もある

動物の世界は、人間の都合で生活圏を脅かされ、もっと厳しいかも・・と思わされた。