今年の夏は 猛暑が続きその後、大雨が降り続くいつもと違う展開となっている。
新型コロナ変異株の新規感染者が首都圏で急増していることもあり、迷ったが、お盆という時期もあり、亡くなった父母が田舎に建てた別荘の手入れと供養しに天気予報とにらめっこし、晴れ予報の日を選んで、行ってきた。
・別荘の庭は、雑草が背の丈ほど生い茂り、樹木やツタもジャングルのようになっていて、
▼手入れ後
・戦後76年の 終戦記念日。多くの亡くなった方のご冥福を祈ります。
戦争体験者も高齢化し、想いを伝えられる人が急激に減りつつある。
まだ戦争・空襲・被爆の後遺症のために救済されず取り残されている人が居るという。
自ら終戦へ至る決断ができず、被害を大きくした政権の実情など紹介するドキュメンタリを見ると、戦争を引き起こした当事者の自分勝手さ、無責任さに憤りを覚える。
戦時中はみんなガマンを強いられたと聞く。
・・ 悲惨なことにならないよう2度と同じ過ちはしてはいけない。
| 渥美訪問