昔から絶景といわれる「さった峠」からの眺めを見に行くことに
歌川広重の東海道53次の由比宿にもでてくる場所です。
今はハイキングコースとしても整備されている。自動車で途中までは行けるようだ。
今回は由比から興津への道ではなく、興津駅から由比へ向かって歩くことに。
興津駅から旧東海道にでて、自動車道沿いに興津川を越える。しばらく行き東海道線を横切る踏切を渡り、狭い坂道に入る。舗装された道路にでて、果樹林、墓地の中をから狭い山道を上ったところに峠があった。右側真下は海に向かった崖である。浮世絵にでてくるような梅の樹が何本かいまでも残っているのが印象的でした。
この場所は要衝で、室町時代は足利尊氏兄弟間の古戦場、武田軍と今川・北条の争った場所だそうである。また海沿いの崖が崩落するなどして交通の難所でもあったらしい。
油比宿の入り口には昔の宿屋などがそっくり残っていて歴史を感じられるところでした。
明治天皇が休憩したという脇本陣、山岡鉄舟ゆかりの宿など
あかりの博物館に立ち寄り
古代から現代までのあかりが収集展示されていて、歴史ドラマにでてくるようなあかりが展示されていて ちょっと興味深いものがあった。
歌川広重の東海道53次の由比宿にもでてくる場所です。
今はハイキングコースとしても整備されている。自動車で途中までは行けるようだ。
今回は由比から興津への道ではなく、興津駅から由比へ向かって歩くことに。
興津駅から旧東海道にでて、自動車道沿いに興津川を越える。しばらく行き東海道線を横切る踏切を渡り、狭い坂道に入る。舗装された道路にでて、果樹林、墓地の中をから狭い山道を上ったところに峠があった。右側真下は海に向かった崖である。浮世絵にでてくるような梅の樹が何本かいまでも残っているのが印象的でした。
この場所は要衝で、室町時代は足利尊氏兄弟間の古戦場、武田軍と今川・北条の争った場所だそうである。また海沿いの崖が崩落するなどして交通の難所でもあったらしい。
油比宿の入り口には昔の宿屋などがそっくり残っていて歴史を感じられるところでした。
明治天皇が休憩したという脇本陣、山岡鉄舟ゆかりの宿など
あかりの博物館に立ち寄り
古代から現代までのあかりが収集展示されていて、歴史ドラマにでてくるようなあかりが展示されていて ちょっと興味深いものがあった。
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