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こんにちは、ゲスト さん。
 ぶどう狩りの季節 です。
今回は たくさんのぶどう畑がある山梨県勝沼を散策。
 そして ぶどう寺ともよばれる 由緒ある大善寺を訪問してきた。
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 庭園が見えるお部屋でお抹茶をいただき、お手頃な価格でぶどうを購入してきました。

ことしも春が来た。 水仙、梅の花、河津桜、・・ ほころんできました
(靖国神社の桜ほころぶ )
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(皇居 清水門付近河津桜 )   (二―オータニ庭園の桜)
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そして気温も一気に上り我が家の屋上の杏子の樹も満開となった。

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今年2023年 昨年同様 多難な年になりそうです。
・バブル崩壊後、人員整理、非正規雇用を増やし人件費抑えてきた結果、給料上がらず
日本の競争力 1990年頃のトップからずーっと低下し続けて、とうとう34位だそうです。
海外で働いた方が給料が倍になるという職種もあるという状態らしい。

・深刻化する少子化問題、生活に余裕なく結婚できない若い層に対する施策を打たないと
本質的には解決しないでしょう。

初詣は、米沢にある上杉謙信公、上杉鷹山公を祀った、上杉神社に詣でました。
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米沢上杉藩は小さくなっても、誇り高く浪費し、人員削減もせず、貧乏藩となってしまいました。
鷹山公は、養子で入り、藩政を改革し、産業を興し、米沢上杉藩を立て直しました。

借金まみれの今の日本、いつまでも沈滞していてはいけません。
 今時代が変わる転換点にいます。 自ら変わらなくてはなりません。 挑戦しましょう。

“なせばなる、なさねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり。“
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10月になり、久々に良い天気、都民の日。 
 街の雰囲気、まだマスクはしているが 出かけるようになってきた。

サイクリングがてら、東京スカイツリーを眺めながら、向島の「百花園」に初めておもむいた。
手入れされた西洋風の庭園と違い、自然な感じで七草をはじめ多くの野草がのびのびしています。
すすきもいろいろな種類があった。
文人たちが読んだ句の石碑などもあり、江戸の風情を残す趣のある庭園でした。
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_walking秋の散策2022

昔から絶景といわれる「さった峠」からの眺めを見に行くことに
歌川広重の東海道53次の由比宿にもでてくる場所です。
今はハイキングコースとしても整備されている。自動車で途中までは行けるようだ。
今回は由比から興津への道ではなく、興津駅から由比へ向かって歩くことに。

興津駅から旧東海道にでて、自動車道沿いに興津川を越える。しばらく行き東海道線を横切る踏切を渡り、狭い坂道に入る。舗装された道路にでて、果樹林、墓地の中をから狭い山道を上ったところに峠があった。右側真下は海に向かった崖である。浮世絵にでてくるような梅の樹が何本かいまでも残っているのが印象的でした。
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この場所は要衝で、室町時代は足利尊氏兄弟間の古戦場、武田軍と今川・北条の争った場所だそうである。また海沿いの崖が崩落するなどして交通の難所でもあったらしい。

油比宿の入り口には昔の宿屋などがそっくり残っていて歴史を感じられるところでした。
明治天皇が休憩したという脇本陣、山岡鉄舟ゆかりの宿など
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あかりの博物館に立ち寄り
古代から現代までのあかりが収集展示されていて、歴史ドラマにでてくるようなあかりが展示されていて ちょっと興味深いものがあった。
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東北のひなびた温泉への旅にでた
 今年は大雪だそうだ。年初から寒気団が週末に繰り返し来て大荒れの日も多かった。
  幸い旅の時は好天気だった。道中 除雪車や雪かきをする多くの人を見かけた。 
   毎日雪かきしてもしても、また雪が降り積もる!
    めげずに除雪していただける人が居る御蔭で旅もできる。感謝仕切りです。
     東北の人々は辛抱強いものだと頭が下がります。
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・新幹線車中から見た市街風景(米沢近郊) 山形からは車で更に奥へ(除雪車頑張っている)
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・肘折温泉への途中、銀山温泉山郷へ立ち寄る
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・肘折温泉は秘湯、、豪雪地帯にあります。
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ひなびていて、実にいい湯でした。

 もう師走 12月6日(日)今日は晴れて風もなく良い天気  
 皇居まで散歩へ
   人込みもなく、きれいに清掃されきもちがよい。

風もほとんどなく、池の表面は鏡のよう。うろこ雲も印象的
 空に浮かぶ雲たち、紅葉した樹々も水面に映る 絵画の世界に入った雰囲気で、別世界。
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・・さらに詳しく

緊急事態宣言解除から1か月余り

シャッタ飲食店も営業再開、人通りは戻り元の生活に戻りつつあるように見える。

だがマスクが取れないのは、みんなまだどこかに不安があるということか

(コロナ新規感染者数がこんなにも急に少なるのは予想外でしたね。)


解放感を求め、空気のきれいなところへ行きたいと、富士の見える海岸はないかと探し、

葉山海岸へ行ってきた。 人気スポットは混雑が予想されるので避けたのは正解だった。


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葉山御用邸のある海岸にて

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左) 御用邸を望む 右)遠くに富士を望めた

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左)正面柵の向こう遠くに富士 右)森戸海岸


※人混みを避けるなど、生活習慣の後遺症は、いましばらく続きそうだ。





つくば山へ

2021年05月23日
50年ぶりに、つくば山へ登った
 昔父が、筑波に栗林のある土地を買い、その関係で連れてきて貰ったのだと思う。
  下山後 旅館で休憩した記憶が 断片的に残っている。

今日は久しぶりに晴れた。前日までは雨が続き、山道はぬかるんでいるかも。
 筑波センターからバスで筑波山神社前で下車。参拝してから、登ることに。
  いざなぎ・いざなみが筑波山神社のご神体。山門の左右の入り口には仁王像ではなく
   ご祭神が祭られていた。 古事記にでてくるくらい古くからの名峰でした。

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予想通りといのも何ですが、東京に「蔓延防止対策」宣言が発出される事態となりました。変異株の影響が大きくなりつつあり、今後どうなるか分かりませんね。

 混雑するところは避け、日帰りで行けるところへそーっと旅してきました。(4月9日)
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 ポスターで見るしだれ桜が印象的なお寺です、桜の盛りは過ぎてましたが、まだ少し残っていました。石の階段は 思った以上にきつかった。菩提梯という表現も頷けました。
 宝物館にいくと、日蓮上人の生涯、布教の背景・苦労、歴史などわかります。
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今日3月6日は 亡き母の誕生日
 大正10年の生まれ   その頃どんな時代だったか想像してみた
  100年前のパンデミック(スペイン風邪)の第3派のあった年である
   両親に近い親類の範囲では、亡くなった人はいなかったようだ(田舎のせい)

朝、隅田川沿いに散歩の途中、勝鬨橋の近くで一匹の狸に出会った
 どうやら 上流からこんなところまで流されてきて 河縁の階段にたどり着いたらしい
  まだ 生きているが じっとしている、見つめると目が合った

   表情をみると 小さな眼が悲しそうであった 疲れ切っているのだろう

 (近くに餌をあげて元気づけようとするおばさんがいた。
    役所に連絡したが、野生動物は勝手に助けられないと言っていた)
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人間の世界では、昨年來、新型コロナという社会の激変に見舞われて、困っている人もいる
 自殺者も増えたという。 自助ではどうしようもない事もある

動物の世界は、人間の都合で生活圏を脅かされ、もっと厳しいかも・・と思わされた。

コロナと共存する世界、
 マスク着用、ソーシャルディスタンス、人との関わりを避ける生活
  長期化してくると、なんとも息が詰まる

とある雨の日、庭園のきれいな近郊の美術館に(予約して)出かけることに。

林を抜けていくと、庭園に出ます。 その一角に美術館があります。
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庭園の奥まったところにある、見過ごしそうになってしまう蓮池は
モネの絵画に描かれた雰囲気を醸し出していました。

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 オオハクチョウが二羽 ゆったりと浮かんでいました。
  近づいても逃げません、人に慣れているんですね。

手入れも行き届いていて、こころ休まる気持ちのよい一日でした。


#人ごみを避けて、山へキャンプに行く人の気持ちもわかます。

2020年あけましておめでとうございます。

元旦あけにオランダ・ベルギーの世界遺産めぐりに行ってきました。
・飛行機の上から初日の出見ることになりました。
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それほど期待していませんでしたが、実際に行ってみるとタイムスリップしたような街並みが残り、落ち着きがあって絵のように美しいところで、気に入りました。
・多民族からなり、福祉も充実していて暮らしやすいとか。移住する人もいて幸福度ランキングも高いそうです。オランダ5位。(日本は59位ーランク低下傾向でいいのだろうか。)

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マウリッツハイス美術館   アムステルダム国立美術館         
・幸い観光客も少ない時期で、美術館・教会ではゆったり真近で名画鑑賞できリフレッシュしてきました。(フェルメール・ルーベンス・レンブラントなど)
・自転車が多いとは聞いていましたが、道は分離されていて結構な速度でくるので歩行者自身が注意すべきとか。
・見るところたくさんありましたが、まだ見てないところもとたくさんあります。

百聞は一見にしかず。
今年も、旅にでて いろいろ学ぼうと思ってます。 

東海道 二川宿の旅

本陣の建物が今も残っているとか。豊橋の隣駅なので帰りがけに寄ってみた。
二川駅から1kmくらいのところに二川宿本陣資料館がある。

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旧街道は東海道線と並行しており、街並みに宿場町の雰囲気が残っている。
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大名が宿泊した宿を想像する。当時の姿が残っている。ガイドさんが詳しく解説してくれた。
人も多くないのでのんびり散策できそうなところです。

_walking東海道_二川宿へ

ふるさと渥美の家の手入れを兼ねて、東海道線途中下車の旅を計画

 青春18切符/普通で乗り継いでいくと静岡県を通過するのが長く感じてしまう。
 いっそ途中下車して楽しもうと思ったしだい。
  ちょうど富士山と桜がみえる季節ということで、今回は広重の東海道53次の絵から
   由比宿(広重美術館)、まだ行ったことのなかった三保の松原、
    昔家内と知り合って行った久能山、そして日本平を周ることに。

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 由比宿(広重美術館)
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 三保の松原
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 久能山
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 日本平 

 これまで新幹線だと静岡通過するだけだったが、見るところも結構あり楽しめました。
 時間があれば、ゆっくり旅したほうが楽しめますね。

  絵文字_walking東海道_由比・三保・久能山

季節はずれですが、日光・中禅寺湖周辺へ行ってきました。

箱根のお気に入りの小さなホテルが店をたたんでしまったので、
ご夫婦でやっていたホテルで、何かあったのか気がかりではありますが・・

シーズンオフでしかも平日を狙って行ったので、待つこともなく快適でした。
修学旅行でいったのはかなりの昔、日光を再発見です。
(新緑や、紅葉の季節が素晴らしいようですが人も増え、大渋滞になるとか)


 ゆる旅(更新)・・・_walking日光中禅寺散策
    
(続く)
 

梅咲く頃・・

2019年02月19日
あたたかく晴れた日曜日
 梅もそろそろ咲いているのではと 自転車で 隅田川を上流方向に散策
  江戸六地蔵の一つがある東禅寺(東浅草)を目指すことに

   浅草浅草寺周辺は特に人が多いので、避けて深川方面から向かいました

 向島を過ぎて、墨田公園に隣接した牛嶋神社によってから、
  さくら橋で隅田川を渡り、地蔵さんのあるお寺を探しに向かいました

  さくら橋は自動車通れない橋でのんびり写真を撮れました
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 (視点を変えると石造モニュメントもスカイツリーに対抗できますね)

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こちらが奥州街道沿いの江戸六地像(東禅寺) 
あんぱんで有名な木村屋を創業したご夫婦への顕彰碑もあります
 
 詳しくは → (隅田川沿い散歩)

はじめました。

2019年01月19日
今年の目標の一つは、体力を維持するため、夫婦で街道歩きにトライする。

・東京 ~ 品川宿 2018/11/23  (東海道品川宿)
・品川 ~ 川崎宿 2019/1/4 

このペースでは、まだまだ 先は長い。 

☆江戸時代の伊能忠敬が55歳を過ぎてから、地球の大きさをはかるために
蝦夷地を手始めに全国をあるきはじめた際の歩きぷりを聞くと、感嘆するばかり。

まだ1日1宿十数km/日のペースでしか歩いていないが、
江戸の人は、普通の人でも1日に40KM位も歩いて旅していたとも聞く。 

歩き方も今と違うらしい。(和服にあった歩き方)

#歳をとったら健康第一・とにかく継続。

 今後 どこまでいけるか楽しみ。      (あなたの目標は?)



ふと、富士山が見えないかなと思い立ち、房総の鋸山へ行きました。(4月10日)

JR浜金谷駅で下車、ロープウェイで鋸山山頂へ。
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浜金谷駅前案内 ロープウェイで山頂へ 展望台にいくと房総周辺、三浦半島を見渡せる
▼山頂から日本寺へ入り、地獄のぞき、百尺観音様、羅漢様、大仏を詣でる。
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地獄のぞきは写真のとおり眺望は良いが、足がすくむところです。

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 百尺観音 (航空・航海・陸上交通安全守護) 石切り場の奥に削って作られた巨大な観音様です。

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大仏-薬師瑠璃光如来  日本最大の磨崖仏(高さ31m)だそうです・
この日本寺、よく知りませんでしたが、由緒ある寺だそうです。
昭和14年に焼けてしまい、戦時中要塞化されたため、復興が遅れているらしいです。

”もやって”いて、この日 富士山みえませんでした。
 館山まで足をのばして、富士山みえるというスポットにもいってみました、
  南国風でデートによい雰囲気、観えたらこんな感じ。
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 夕方になれば見えたのかも知れませんが、この日は引き上げました。またの機会にしましょ。
 日本寺境内は高低差もあり、大仏までくだりまた山頂へ戻るということになり、めずらしく脚が筋肉痛になりました。

この日は忘れてはいけない日だとおもいます。
平成23年(2011)年3月11日は 東日本大震災 のあった日です。

たまたま、家族で京都滋賀へ旅行中で、東京へ帰る途中でした。
夕方停電事故が発生し東海道新幹線が止まってしまいました。

いつ復旧するのか、長い時間寒い中待っていた。
※そういえば、7年前のことを思い出しました。
 夕方寒い中、地震の避難で移動した会社のグラウンドで
 地震の揺れが収まるのを待っていた。
  ほとんどの電車が動かず、結局この日は帰れず、会社に泊まりました。

#地震いつ起きるか、現代の科学でも予測がつかないといいます。
 いつおきてもおかしくない。何があっても驚かない気持ちを持たねば、

 ・・ 地震とか事故 起きてほしくないと祈るばかりです。

#結局130分遅れで東京に到着。特急料金払い戻しになった。 
  このお金で青春18切符を購入し渥美へいきます。(3月中)



春の息吹

2018年02月23日

まだ寒いけど、確実に春が・・・



我が家の庭のあちこちから、蕗のつぼみが!
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収穫して、天ぷらにでもしようかな。
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リバーシティの高層マンションの一室に
 週2日(水・土)だけオープンしている資料館があります。
  *IHI(石川島播磨工業)広報室が運営している施設です。

オープンしていたので、覗いてみました。

・なぜか甲冑が展示されてます。
  なぜ石川島というのか? わかりますよ。

・江戸時代から昭和50年代IHI佃工場が閉鎖されるまでの
  時代のトピクス変遷がまとめられています。

▼江戸時代、人足より場があり
 幕末に水戸藩が造船所を石川島に作ったこと、
 明治になって民営の造船所になり蒸気船をつくっていたこと、
 澁澤栄一、鍋島家、伊達家らが出資して会社組織になったこと。
 月島の埋め立て、勝鬨橋、佃の渡し、住吉の祭礼
 土光さんが戦後立直したこと・・・発展期、造船業の不況
 佃工場閉鎖し、三井へ売却 

・昭和54年ごろの工場と周辺の街並みのジオラマが展示されています。
 東町にあった上村店は名前が掲載のっています。

・消えていく記憶を、歴史として記録し伝える資料館
  の旅でした。

渥美の夏の思いで

2017年10月01日
ふるさとの風景

夕暮れ時(伊勢湾フェリーから)
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新灯台って結構でかい(伊勢湾フェリーから)
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>伊良湖岬@渥美半島を望む (伊勢湾フェリーから)
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岬を横から見た風景・
 旧灯台と新灯台、ビューホテルの位置関係・・こうなってたんですね。

>伊良湖港より
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>ビューホテルから
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 神島方向    石門を見下ろす
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 西の浜方向

きょうは日帰りで伊勢神宮をお参りして帰ってくることにした。
このところ天気ぐずついていたが、快晴。

草取りの後かたずけ、11時ごろ車で別荘を出発し、伊良湖のフェリー乗り場へ
 お盆で駐車場も混んでいるので、車は伊良湖において置くことにした。
  前日港に無料の駐車スペースを見つけていたのでこちらに駐車。

11時50分頃フェリー鳥羽丸に乗船。特別室があるらしい。

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 せっかくなので、どんな雰囲気か興味あり。追加料金払ってVIPルームへ、
   みはらしもよく、ソファもゆったりしてて、快適!

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 車がフェリーに続々と乗ってくるのを観ながら出航を待つ。
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 伊勢湾を大型船、漁船が行きかっている。
  船を眺めながら、フェリーは神島の横を通り、鳥羽湾へ

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 鳥羽の周りにいろいろあるが、今回は伊勢神宮参拝が主目的なので
 鳥羽港からJR鳥羽駅へ直行。JR線に飛び乗り、外宮のある伊勢市へ。
  列車は途中海岸線のすぐそばを通り、景色もよかった。
   残念ながら夫婦岩は見えなかったけど。
   伊勢市につき昼も過ぎているので、ここで食事を取ることにした。

  参道にある店のメニュー看板を眺めながら、伊勢うどんも有名だが、結局
   松坂xx を選択
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0009 0011(松坂牛すきやきの下に伊勢うどんも入っていた)

外宮は初めての訪問。
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 さすがに伊勢神宮、杉の幹まわりどえらい太かった

ついで、バスで内宮へ向かい、内宮を参拝する。こちらは人めちゃ多い。
 やっとのおもいで赤福を食べて休憩。 
  最終便のフェリーに間に合うようバスで鳥羽へ移動。
  (途中安土桃山村など経由、鉄道の方が安くて時間かからないかも)
  ぎりぎり最終のフェリーに間に合い伊良湖へ戻れた。

   夕陽の景色、新旧伊良湖灯台の景色も眺められ良い旅でした。

    次回はもっとゆっくり鳥羽の周辺を観光したいものです。

にわのお手入れ

2017年08月02日
四街道市にある我が家の庭

できるだけ自然に管理(放置?)しているが、
ちょっとこない間に、庭の野草が大繁殖したいへんな事に。
通る場所がないくらい
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鎌倉のお寺で、すすきを枠で囲むように剪定しているのをみて、
我が家でも参考にやってみた。
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通り道がみえるようになった。
 ・・・ 自然との戦いはつづく。

滋賀-信楽のたび

2017年07月22日
「信楽」へ行くことにした。 古くからの陶芸の産地

JR草津線の貴生川へ行き、ここで信楽高原鉄道に乗り換え。
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甲賀忍者のロゴでラッピングされた車両で楽しい雰囲気。 
田んぼアートでたぬきの紋様が畑に表れ観光客の眼をたのしませてくれた。
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駅に着き町中へ向かう、小たぬきから大だぬきが大勢でお出迎え。
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新宮神社へ向かう、相撲が奉納されていた。泥相撲である。
力士は塩でなく茶を土俵にまいて清める。巫女が若者の力士の身体に陶器作りに使う泥をかけ、はっけよい。
泥ですべるなかでの相撲。
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00110006←優勝したかた
女子の取り組みもある。
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みんな泥だらけになっても笑顔で和気あいあいでした。

この日は伝統の火祭りがある日でした。たいまつを作って山に登るんだそうです。

作家さんたちの信楽焼の作品展を見る。いろいろな種類、風合いがある。
 最後に信楽焼のお土産を買う。手になじんで使い勝手よく気に入った。
  また来たい、ゆったりとしたよいところでした。

京都 黄檗にある禅寺を詣でにいく
 この日は珍しく人も少なく、静寂な雰囲気のなかでゆったりと廻れた。

萬福寺 黄檗宗の総本山、建物も、仏像も中国風(明の時代)
 聞くと伽藍の配置は、龍を表しデザインされているとか。
  2つの井戸が龍の眼を、方形の敷石がに整然と直線的に並べられ龍の背骨を表している。
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 京七福神の一つの布袋様が、天王殿の中央正面で出迎えてくれる。周りは四天王。
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 また布袋様のかついでいる袋は福袋かと思いきや、堪忍袋とも言われている。
いわれを調べてみるのもおもしろい。
 
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記念に、布袋様の招福絵馬のほか、だるまの御籤、
普茶料理もいただいてきた。

宇治の奥まったところにあるにある興聖寺を詣でた。
宇治川をはさんで平等院の対岸に位置している。

曹洞宗開祖の道元禅師ゆかり、初めて開いた道場だったとか。
(応仁の乱で焼失し、その後再興された。)
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建物内拝観でき、廊下には道元禅師の一生が額にして説明されています。
立派な家に生まれたのに、幼くして両親に死別したんですね。
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座禅道場が有り、ちょっと座禅の真似事してきました。
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絵文字茶筅塚: 茶道具の茶せんが祀られてます。やはり宇治ですね。
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絵文字参道の琴坂は、紅葉できれいだそうです。
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りょうま

2017年06月25日
坂本龍馬展に目黒に行った。
 人気あるのか会場内行列、人で一杯でした。
  真剣に日本の未来を考え、語り、実践してきた人だと改めて思いました。
   龍馬の像と握手してきました。
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