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こんにちは、ゲスト さん。

・・伝統を守ろうとする人達 

正月三ガ日は、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝と盛り上がってましたね。

走者が必死に頑張り、襷をつぎの走者に渡そうと走る姿を見て、選手の努力に敬意を表すると
ともに考えさせられるものもありました。

駅伝は、個人競技とはちがい、
チーム全員が頑張らないと良い成績が残せず、一人がブレーキになっただけで、
 襷がつながらなかったり、シード権が取れないなど成績・評価に直結する厳しい競技です。
 けん制しあうグループから飛び出しアピールする選手、中継地点で力尽きて倒れこむ選手、
  何人も抜いて期待に副えた選手と、そうでない選手 表情はドラマチックでした。
   調子が悪くても途中で止められず、自力で乗り越えなければならない厳しさがあります。
注目される大会なので、参加校はシード権を確保して伝統を守ろうと必死です。
予選会を勝ち残って出場するのも大変なことですから、当然選手も必死です。
 こんな苦しい競技なのにどうして頑張れるのでしょう。